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写真: 【都営交通×東京スカパラダイスオーケストラ】"走るライブハウス"から文化を発信

【都営交通×東京スカパラダイスオーケストラ】"走るライブハウス"から文化を発信

東京都交通局の情報発信プロジェクト「PROJECT TOEI」。今回は普段何気なく利用している交通インフラから"文化の魅力であふれる都市東京"を発信していくことを目的に、東京スカパラダイスオーケストラ(以下スカパラ)の皆さんがなんと都営大江戸線車内でライブを開催しました。題して「東京スカパラダイスオーケストラ シークレット"地下"ライブ on 大江戸線」。都営地下鉄で初めて開催され、4855人もの応募から抽選で60人だけが参加することができた貴重なライブ現場に潜入、裏側を含めて紹介します!

潜入取材!LIVE実施の舞台裏

(本記事内にある施設内での写真は、特別な許可のもと安全に配慮して撮影しております)

当日の正午頃、大江戸線の車両基地に、メンバーと、運営・サポートするスタッフたちが集結しました。地下に格納されている大江戸線車両にライブで使用する機材などを運搬し、本番に向けて着々と準備を整えていきます。

電車でライブをするのはもちろん初めてというスカパラ。控室にいるときや、ライブを行う車両を見学した際は「こんなところでライブするなんてすごく貴重!」「すごいなぁ」と声をあげたり、パーカッションの大森はじめさんが駅長の帽子を被って敬礼ポーズを決めたりと、それぞれ高揚している様子でした。

いざ出発進行!走るライブハウス

ライブは大江戸線の1編成(8車両)を貸し切り、5号車を演奏スペースとして利用しました。メンバーは座席にてそれぞれの楽器を演奏。中央にドラム、パーカッション、キーボード、ギター、ベースなどのリズム隊、左右にテナーサックス、バリトンサックス、トランペット、トロンボーンという配置です。

そして、いよいよライブへ出発する時間に!電車が動き出すと一同「おお〜!」と大興奮。目的の駅までは綿密なリハーサルが行われました。気になるのは車内での音の響きですが、意外にも「演奏しやすい!」とのこと。

大江戸線で初演奏 車外からも注目

電車は国立競技場駅に到着。「電車×ライブ」という異色空間に乗り込んだオーディエンスの皆さんが、目を丸くしながらあたりを見渡す姿がとても印象的でした。

ライブ1回目は日本の地下鉄としては最も深い場所に位置する六本木駅から清澄白河駅まで、2回目は上野御徒町駅から東新宿駅までの各15分間で行われました。冒頭、メンバーは「今日はご乗車ありがとうございます。僕達にとって初めての体験ですが、安全第一で、でも戦うような気持ちで楽しんで行ってくれ!」と挨拶。「DOWN BEAT STOMP」「Paradise Has No Border」といったアップチューンが次々に演奏され、ボルテージはどんどん上昇!

通り過ぎるホームでは演奏に気付いた人が手を振ったり、携帯電話で写真を撮ったりする姿もみられ、電車外からも注目の的に。ライブ中の総移動距離は約16・4km!都心の地下を走る電車の揺れと、ファンが音に乗る縦揺れが重なる様子は"走るライブハウス"そのものでした。

ライブ直後のスカパラにインタビュー!

大盛況のうち幕を閉じた今回の初ライブ。終了後、PROJECT TOEIではメンバーにお話を伺いました!

--みなさん、ライブお疲れさまでした!とても素敵な時間でした。

(一同)お疲れさまでした〜!

--初めての電車ライブはいかがでしたか?

茂木「幼い頃に鉄道の運転士になることが夢だったので、こういう夢の叶い方ってあるんだと思いました。本当に、非常に光栄で、いま胸が一杯になっています!」
大森「普段スタジオに向かうために電車を利用しているので、最初は座席で楽器を叩いているシチュエーションが面白くて、笑ってしまいました。いやぁ、面白かったなぁ」

--普段のライブ会場とは異なる演奏配置に加え、走行中の揺れもありましたが・・・。

NARGO「やりにくいかなと思っていたけど、実際はすごいやりやすくて。演奏の音も車両の響きもすごくよかったので、うれしくなりましたね〜」
加藤「すごく楽しめました。車両内がどんな間取りになるのか想像できなかったのですが、やってみると音が良かった。ドラムのサウンドもすごくクリアで気持ちがいい。車両をリハスタ用に買い取っていいのでは?(笑)」

--車内は大盛り上がりでしたが、ホームにいる人も注目していましたね。

川上「ホームのお客さんは通り過ぎる瞬間に目が点になっていたね(笑)」
茂木「日常生活のサイクルの中に驚きがあったほうがいい。すごくいいことだよね!」

--もし次に電車内でライブをする機会があれば、どんなライブにしたいですか?

加藤「次はやっぱり乗り換え!目的地を定めて、みんなで移動しながら演奏する」
茂木「時刻表を見てね!いいねぇ、やりたいねぇ〜。分刻みのスケジュールで乗り遅れるメンバーもいたりしてね(笑)」
北原「今回はお客さん60人だけだったので、次回はもっと多くの人に来てほしいなぁ」
谷中「電車を止めてホームにお客さんを入れてもいい。ホームから観られるようにドアは開放したいよね」
加藤「あとは、1車両に1人ずつ配置するとか。どうかな?(笑)」

左から NARGO(Tp.)、加藤隆志(Gt.)、GAMO(T.sax.)、川上つよし(Ba.)、谷中敦(B.Sax.)、大森はじめ(Perc.)、茂木欣一(Dr.)、沖祐市(Key.)、北原雅彦(Trb.)

東京スカパラダイスオーケストラの皆さん、
大江戸線から"音楽"という文化を発信してくれてありがとうございました!
地下鉄という場所で起こる"音楽"との化学反応。
当日の様子を動画に収録しておりますので、ぜひご覧ください。

東京スカパラダイスオーケストラ 公式HPはこちら
http://www.tokyoska.net/

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