連載 私の7つ道具 〜都営バス自動車工場編
写真: 第3回 都営バスのシートで作った「溶接作業用の椅子」

都営交通で働く職員たちは、専門的な知識と経験が必要とされます。毎日のスムーズな運行と、お客様の安心と安全を守るため、裏方として都営交通を支える職員の仕事道具。今回は、都営バスの整備を行う自動車工場の"7つ道具"を紹介します。

第3回都営バスのシートで作った「溶接作業用の椅子」

ないものは自分たちで作る。それが、都営バスの自動車工場で働く整備士たちの気風です。この「溶接作業用の椅子」は、道具や部品などのさまざまな加工を請け負う機械班の整備士が作ったもの。底面にはキャスターを付け、それが資材の破片などを巻き込まないようにスカート(覆い)を溶接。車体から取り外された「みんくる」柄のシートを再利用し、座り心地も抜群。同じ姿勢で長時間の作業が必要な溶接作業を、愛着とともにサポートします。

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