連載 私の7つ道具 〜木場車両検修場・運用区編
写真: 第7回 車両の下でカラダを支える「キャスター付き椅子」

都営交通で働く職員たちは、専門的な知識と経験が必要とされます。毎日のスムーズな運行と、お客様の安心と安全を守るため、裏方として都営交通を支える職員の仕事道具。今回は、地下鉄・大江戸線のメンテナンスを手掛ける木場車両検修場・運用区の"7つ道具"を紹介します。

第7回車両の下でカラダを支える「キャスター付き椅子」

大江戸線は車両が小さく、車体の下に機器が収納されています。車体の下にもぐって作業する時に便利な「キャスター付き椅子」も欠かせない道具のひとつ。大江戸線車両の3ヶ月に一度のメンテナンスは、ピット構造になっている検査線で行われます。座面の高さは30cm。低姿勢での作業でもカラダに負担が少なく、またクッション部分が厚めで、長時間使用しても疲れにくい仕様になっています。キャスター部分にはベアリングが入っていて滑りがよく、また4足あることで、重い道具を持って移動する時にも使用しやすく不便を感じません。

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