連載 私の7つ道具 〜木場車両検修場・運用区編
写真: 第5回 人の力で締め上げる「トルクレンチ」

都営交通で働く職員たちは、専門的な知識と経験が必要とされます。毎日のスムーズな運行と、お客様の安心と安全を守るため、裏方として都営交通を支える職員の仕事道具。今回は、地下鉄・大江戸線のメンテナンスを手掛ける木場車両検修場・運用区の"七つ道具"を紹介します。

第5回人の力で締め上げる「トルクレンチ」

1m以上もある長い「トルクレンチ」は、ボルトに230Nm(ニュートンメーター)の力をかけるため、まるで船を漕ぐように体全体の力をこめて使います。ボルトを外す時には空気が動力源の「エアーインパクトレンチ」を用いますが、取付ける時には決められた力で締め付けられたことを確認するため「トルクレンチ」の出番です。

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