連載 私の7つ道具 〜木場車両検修場・運用区編
写真: 第4回 都営交通の歴史をつなぐ「6分のスパナ」

都営交通で働く職員たちは、専門的な知識と経験が必要とされます。毎日のスムーズな運行と、お客様の安心と安全を守るため、裏方として都営交通を支える職員の仕事道具。今回は、地下鉄・大江戸線のメンテナンスを手掛ける木場車両検修場・運用区の"七つ道具"を紹介します。

第4回都営交通の歴史をつなぐ「6分のスパナ」

都営三田線の車両基地である志村車両検修場で、40年以上前から使われていた「6分のスパナ」。木場車両検修場は、地下鉄・大江戸線の開通に伴い2000年に発足しました。各地の車両基地から道具や部品が集められ、そのうちの1本が今も大切に使われています。歴代の熟練職人たちの技術や思いが、使い込まれたスパナの表面に刻まれています。長年、都営交通の車両検修場で培われてきたノウハウが、道具とともに引き継がれてきた証です。

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